九州に昨秋、日本で4番目の国立博物館が開館しました。(京都・奈良・東京に次ぐ)。ここで6月9日から7月9日まで「アジア代表日本」というタイトルの展示を行います。この日付を見て「ピン!」ときた君は偉い。そうです。W杯ドイツ大会にちなんだイベントなのです。サッカーをテーマとした博物館での展示はおそらく日本初でしょう。
いったい何を展示するのか? 東京にあるサッカーミュージアム(日本サッカー協会)にはサッカー関連のお宝が一杯あるのです。
メキシコオリンピックで使用した釜本さんのサインボールから中田英寿の品まで。そしてそれ以外に、親交のしるしとして頂いてきた、各国の名品があるのです。ウズベキスタンの民族衣装、ベトナムの船の置物、インドの壷!などなど。それらをお借りしてきて飾ろうという企画です。ただ飾るのではなく、アジアの文化の入口としての九州にふさわしく、遣唐使・遣隋使が船で文化を運んできたように、これらのお宝を船に載せて展示します。そしてその船は地元の人たちと一緒になって作っていこうということです。もちろん材料はダンボールで!!
W杯のアジア最終予選に参加した国は36カ国あり、船も36艘作る予定です。作業場はどこかというと、博物館に隣接する太宰府天満宮!(博物館の土地は天満宮から国に寄贈された)。これがなかなかいい感じなのです。船大工と宮大工を足したような雰囲気の中で、「おにすべ堂」という神聖なる場所でやらせていただいているのです。6月の始まる直前まで、ほぼここでやってますので(私はほぼ週末行ってます。スタッフはほぼ毎日やってます。)詳しくはhttp://www.asiadaihyonippon.com/でチェックしてください。
サッカーとは文化である。スポーツとアートを融合した新しい試みです。ぜひみなさん太宰府天満宮と九州国立博物館にお越しください。
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(アーティスト) |
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