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Katsuhiko hibino in Iwaki 2001
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 茨城県の守谷市を拠点として1999年から行っている「ヒビノホスピタル」というアートプログラムが今年度で20年目を迎え、75回目のワークショップを1月25日に市民の交流拠点になっている、元小学校で行いました。
 毎回その時の話題になっている事や、開催する場所の特徴を内容のきっかけにしたりしてきています。今回のテーマは「聖火リレー」です。聖火は3月12日に古代オリンピック発祥の地ギリシャで太陽の光から採火され、3月26日に福島のJヴィレッジで2011年の女子ワールドカップで優勝したサッカー女子日本代表のなでしこジャパンがランナーとなって「世界の平和」のシンボルの聖火が日本全国を巡ります。
 ヒビノホスピタルでは、参加者約30人が、まずは自分が聖火ランナーだとしたら、「火にどのような願いを込めて走りたいか?」「次のランナーに何を伝えたいのか?」ということをみんなで考え、そしてそれを象徴するトーチのデザインを1人1人描き、校庭の木の枝などを材料にトーチ作りから行いました。
 校庭の庭木を管理している方から、「桜の木の胴吹きの剪定を丁度するから、その枝を使えば」というありがたいタイミングで、桜の太い幹から飛び出したように生えている細い枝をみんなで剪定し、管理人さんも我々も大助かり! 2020東京オリンピックの正式なトーチのデザインは桜の花びらをモチーフとしており、これまたピッタリでした。
 出来上がったトーチの先に古着のTシャツを裁断して、端切れにオイルを染み込ませて完成です。30人の順番を決めて、第1走者からスタートです。1人校庭を1周してリレーしていきます。私が実況中継アナウンスを行いました。「第1走者は地球の自然の美しさを伝えたいと走っています・・・そして今、その願いの火が第2走者に伝えられます・・・そして次の走者に火が移りました、そしてその火は第2走者願いである家族の平和のあかりへとなりこの街を走っています・・・」
 みんながトーチ作りの際に描いたスケッチがアナウンス原稿です。火が走る、火が人から人へうつる。街の中で生の火を見なくなったからなのか、とても新鮮な興奮する時間になりました(市役所に事前に火を使う届けをしました)。
 さてさていよいよ本番が近づいてきました。ワクワク、ドキドキです。なぜならば・・・実は私も自分のふるさと岐阜市で4月5日に走ります。自前のトーチは使えなさそうだけれども、「アートの素晴らしさが社会に広まっていくように!」と願いを込めて走ります!

(アーティスト)
 

 
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