第429号

 特集 コロナの時代に 長久保 鐘多(しょうた)さんに聞く

 新型コロナウイルスの感染者が日本で最初に確認されて一年が過ぎ、さらに感染者は増えている。コロナ禍と言われる中、詩人の長久保鐘多(本名・博徳)さんに、いま何を思い、考えているのかを聞いてみた。

 記事

コロナウイルスのこと(12)


市長の新春記者会見 磐城平城本丸跡地について


「いわき再起動」を掲げて内田広之さんが出馬会見

 内田さんは文部科学省出身の48歳。いわき市平下神谷で生まれ、草野中、磐城高校、東北大教育学部と進み、東大教育学研究科を修了した。会見では「人のいのちと生活を守る」というスローガンを披露し、具体策を述べた。


メトロノーム

市長選のこと

 過去2回の選挙に立候補した清水敏男市長(57)、元衆議院議員の宇佐美登さん(53)に文部官僚出身の内田広之さんが加わった選挙戦。市長の役割について考える。


続 にんげん 吉田富三

 前回に続いて、吉田富三の生き方、人生哲学を深く掘り下げた。

正義感からの行動
漢字へのこだわり
命は預かりもの
吉田富三のふるさと 浅川町あるき

桑原 紀之さんのはなし

 癌研の研究所で富三の下で働いていた桑原さんから、富三の人となりを聞いた。

 連載

阿武隈山地の万葉植物 湯澤 陽一
(26) ノキシノブ


ひとりぼっちのあいつ(7) 新妻 和之
ホームの時計を見つめていたら…


もりもりくん カタツムリの観察日記⑭ 松本 令子
淡 雪


DAY AFTER TOMORROW(215) 日比野 克彦
エラ呼吸へ

 コラム

月刊Chronicle 安竜 昌弘
かたづけ
勝負は朝の10分 道具を元に戻す 暖房から離れる 思ったら動く