特集 コロナ禍でもできること |
コロナ禍のなかで、どう生きていくのか―。ワクチンの接種が始まったとはいえ先が見えないなかで、きちんと向き合って対策をとりながら、できることをしている人たちもいる。さまざまな立場の人たちに話を聞き、コロナ禍でどう生きていくのかのヒントをもらった。
ラヂオドールの時間
亡くなった人たちとの思い出と対話をする
吉武 利文さん
香りと疫病
微魔女企画「おかえり」の再演
3人の姿を見つめながら自分を思う
オノマトペのはなし
死んでる擬音
生きてる擬音
永く生きてゆくだろう擬音
家で飲む
ゆったりとした時間のなかで食にこだわる
木々とともに
湯ノ岳の自然に包まれクラシックを聴く
「夜カフェ」のはなし
真っ暗な夜のまちに灯りをともしたい
記事 |
「野口雨情~童謡詩人といわき」展
「野口雨情~童謡詩人といわき」が7月4日まで、いわき市勿来関文学歴史館で開かれている。展示をもとに北茨城市磯原町出身の雨情といわき(湯本温泉など)との関わりを中心に紹介する。
海洋放出をどう思いますか ③
佐藤 孝久さん
投稿 元茨城県瓜連町長 先﨑 千尋さん
「双葉町長伊澤志朗さんのはなし」を読んで
伊澤町長、町の外の人のことも考えてください
熱帯魚のはなし ペットフィッシュショップすがの
小さい水槽だと失敗しやすい
日々の本棚
『放射能の人類学 ムナナのウラン鉱山を歩く』
内山田 康
青土社・2200円
連載 |
連載再開
戸惑いと嘘(63) 内山田 康
太平洋(1)
阿武隈山地の万葉植物 湯澤 陽一
(36)アジサイ
ひとりぼっちのあいつ(17) 新妻 和之
先生、なぜ英語を勉強するの?
時空さんぽ 再び 〜磐城平城を訪ねて(5)
其の四 紺屋町
コラム |
ストリートオルガン(161) 大越 章子
新聞記事との再会
起きたことを報じるだけでない記者の視点