特集 木村医院の91年 |
ALS患者として自分の生き方を探っていく
初代・木村守江、2代目・木村泰夫、3代目・木村守和。いわき市四倉町の木村医院は3代・91年の歴史を持つ。そんな中。守和さんが何秒の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)に罹患していることがわかった。地域で在宅医療を担ってきた木村医院はこれからどうなっていくのか。木村医院の歴史と守和さんの思いを紹介するる。組みも紹介する。
うまく引き継ぎながら役割を果たしたい
木村医院の始まり
3代目として
地域医療の道へ
難病と向き合う
恩師との交流
これからの医療
記事 |
山口洋太さんのはなし
医師不足解消へ超党派で行動
昨秋の県会議員選挙で、新人ながらトップと1票差で2位当選を果たした山口さん(34)。今年2月には一般質問をし、いわきの医療についてただした。当選から8カ月。県議としての思いを聞いた。
市議選の候補予定者に聞く
いわき市議会議員選挙が9月1日告示、8日投開票で行われる。定数38人に対して50人弱が立候補すると言われていて、激戦が予想される。そのうち市職員を辞めて選挙に出る草野大輔さん(36)と小野光貴さん(31)から話を聞いた。
提言型の議員をめざしたい
草野大輔さんのはなし
もっとやりようがあるはず
小野光貴さんのはなし
日々の本棚
無知は罪、でも無口はもっと罪
『原発を止めた裁判官による保守のための原発入門』
樋口英明著 岩波書店刊
白球有情
低反発バット導入で高校野球が変わった
連載 |
踊るこころものがたり2
ハワイアンズのステージに46年立ち続ける
齊藤和雄さんのはなし
木漏れ日随想(24)佐藤 晟雄
水戸空襲の日
DAY AFTER TOMORROW(258) 日比野 克彦
肥後朝顔のこと
200年続いてきた植物と人間の対話の物語
コラム |
ストリートオルガン(193) 大越 章子
絵本『夜の木』
時空を飛び越え大切なことを語りかける