特集 70年前の地図2 湯本を歩く |
昭和30年に発行された「湯本商工案内図」を餅ながら表町通りなどを歩いて地元の人に話を聞く特集の第二弾。湯本活版所の藤本紀子さん(80)、正木屋材木店の大平喜一さん(88)、元野村医院の野村孝子さん(97)、隆一さん(71)親子に話を聞いた。
湯本活版所 藤本紀子さんのはなし
炭礦の仕事だけでいっぱいだった
正木屋材木店 大平喜一さんのはなし
温泉神社の下を軽便鉄道が走っていた
野村孝子さんのはなし
戦禍で母と妹を失い湯本へ
野村隆一さんのはなし
家の周りだけで十分用が足りた

記事 |
中間貯蔵施設のこと
30年中間貯蔵施設地権者会会長 門馬好春さんのはなし
地域や国民の安心安全を最優先に考えて
中間貯蔵施設に汚染土などが運び込まれて3月で10年。「30年中間貯蔵施設地権者会」会長の門馬好春さんに故郷への思いや中間貯蔵施設に対する考えを聞いた。
2025 新春記者会見
公約に掲げていることを実現する集大成の年
わたしの本棚
竹西寛子著『松尾芭蕉集 与謝蕪村集』
時代を超え、蕉風俳諧の眼で四季に浸る

連載 |
92歳 要介護5
認知症の母を介護して思うこと ① 松山良子
認知症は悪化もするし回復もする
敵を知り己を知れば百戦危うからず
阿武隈山地の絶滅危惧種 ② 湯澤陽一
デンジソウ シダ類 絶滅
木漏れ日随想(34)佐藤 晟雄
わたしが思う水戸学
DAY AFTER TOMORROW(263) 日比野 克彦
アートという船
人間にとっての豊かさは「定量化された価値」でなく「気持ち」
コラム |
ストリートオルガン(197) 大越 章子
スローダウン
取り巻く時間の流れを意識して変える