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(ライオン(マキシ)/
アフリカシリーズ)
製造1968年

■リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅
 7月18日から8月30日まで、いわき市立美術館で開かれる。猫やライオンなどの動物、子どもをモチーフにした素朴で温かみのある作品で知られる、スウェーデンの陶芸家のリサ・ラーソンの展覧会。88歳になったいまも、自分のペースで楽しみながらユニークピース(1点もの作品)を制作している。
 展覧会では初期から近年までの作品と関連作品219点と、北欧を代表するデザイナーのスティグ・リンドベリなど影響を受けた作家たちの作品21点が展示される。入館料は一般1000円、高校・大学生500円、小・中学生300円。問い合わせは、いわき市立美術館0246(25)1111。

■佐藤安太展 いわきの生んだおもちゃ王
 7月18日から9月15日まで、いわき市勿来関文学歴史館で開かれる。ダッコちゃんやリカちゃんなど、次々とおもちゃを開発した、佐藤安太さん(1924-2019)の展覧会で、その生涯をたどりながら、おもちゃも紹介する。
 佐藤さんはいわき市三和町生まれ。父親が営む製材所の木片を使って、模型飛行機を作ったりする子どもだった。磐城中学校(現在の磐城高校)を卒業後、米沢高等工業学校(現在の山形大学)で応用化学を学び、昭和30年に佐藤ビニール工業(のちのタカラ)を設立。昭和35年にはダッコちゃんを発売し、その後もリカちゃん、人生ゲーム、チョロQを生み出した。
 入館料は一般330円、中学・高校・大学生220円、小学生170円。問い合わせは、いわき市勿来関文学歴史館0246(65)6166。

■茨城県天心記念五浦美術館ミュージアムショップの大感謝セール
 7月31日まで、天心記念五浦美術館ミュージアムショップで行われる。天心記念五浦美術館が8月から来年2月まで、空調工事で休館するのに伴い、ミュージアムショップも休店になる。そのため、岡倉天心にゆかりのある作家たちの絵はがきや一筆箋などを中心に、ショップのオリジナルグッズ、アート雑貨などをセール価格で販売する(セール対象外は通常価格で販売)。ショップの営業時間は午前11時から午後3時まで、定休日は月曜日。問い合わせは0293(46)3390。

■サマーナイトコンサート「語るシャンソン」
 8月15日午後5時から、いわき市立草野心平記念文学館アナトリウムロビーで開かれる。歌と語りは山田恵子さん、ピアノは伊藤直子さん。ふたりは「パリの屋根の下」や「辻馬車」「私の心はヴァイオリン」などを歌い、演奏する。
 入場は無料だが、事前に申し込みが必要になる。また新型コロナウイルス感染拡大防止のため全席指定で、定員の40人になり次第、締め切る。申し込みは電話0246(83)0005で受けつける。なお、当日はマスクを着用すること。

金子みすゞ 1923年
金子みすゞ著作保存会提供

■金子みすゞ展
 9月22日まで、いわき市立草野心平記念文学館で開かれる。没後90年の記念の企画展。幻の童謡詩人とも呼ばれた金子みすゞの作品は、没後50年を経て童謡詩人の矢崎節夫さんの尽力で再発見され、多くの人に親しまれている。
 企画展ではみすゞの3冊の遺稿手帳などとともに、26年の生涯と作品の魅力を紹介。また、みすゞと並んで「巨星」と称された、いわきゆかりの童謡詩人の島田忠夫にもふれる。
 入館料は一般440円、高校・大学生330円、小・中学生160円。9月19日は午後2時から文学館小講堂で、金子みすゞ記念館館長でもある矢崎節夫さんの記念講演会が開かれる。演題は「明るい方へ、明るい方へ。」。聴講するには申し込みが必要。問い合わせは文学館0246(83)0005。

■川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル
 9月26日午後2時から、いわき市文化センター大ホールで開かれる。ワンコインプレミアムシートの2回目。ベートーヴェンの生誕250年を記念して、川口さんはフォルテピアノで、ベートーヴェンのソナタ第8番「悲愴」や第23番「熱情」などを演奏する。
 川口さんが使うフォルテピアノは1802年にロンドンのブロードウッドが作ったフォルテピアノの復元楽器。その年、32歳のベートーヴェンは耳の病などによる人生の苦悩から、家族に「ハイリゲンシュタットの遺書」をしたためたが、それでも音楽に身を捧げることを宣言した。
 チケットは全席指定で500円。電話と窓口で販売している。問い合わせはアリオスチケットセンター0246(22)5800。