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 シンポジウムを開催するにあたり、私なりにいわきの医療を勉強しました。市民のなかで医療の問題を身近に感じている人は少なく、どこかよそごとのように感じている人が多いようです。自分たちにできることは何かと、問題意識を持ってほしいと思います。
 今回は救急にテーマを絞りました。救命救急センターなど医師のみなさんは頑張っています。当直の状況は想像を絶します。睡眠時間が3時間ほどの医師もいます。勤務医に限らず、民間の病院でも、開業医でも頑張っている方たちがいます。
 ただ一次、二次救急でまず、かかりつけ医が自分の患者を診察できれば、救命救急センターの状況が改善されると感じています。
 市民のための医療は費用がかかり、どうしても赤字になってしまいます。「こういう医療をすると赤字になるけれど、了解してもらえませんか」と、市民に協力を求めることが大切です。そして、いわきの医療はこうするんだというスタンスを、行政が示す必要があると思います。
 シンポジウムを開いてよかったかどうかは、これからの動きによってのことと考えています。青年会議所ではこれからも取り組んでいくつもりです。







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