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 いわき市病院局は先日、市民に募集していた「市立病院改革プラン」に対するパブリックコメントの意見提出状況について発表した。報道によると、市民64人から277件の意見が寄せられたという。
 改革プランは、分院である常磐病院の診療機能を来年度中には廃止し、本院である総合磐城共立病院へ統合するとともに、常磐病院は二次救急機能の維持を条件に、民間医療法人などへ譲渡する内容が骨子とされている。
 今回、「崩壊的危機」にあるいわきの地域医療の現状についての市民の関心の高まりを反映して、多くのパブリックコメントが寄せられたものと思う。また、『日々の新聞』第143号(2月15日付)記事によると改革プランの内容をめぐって、医師会との間にも意見の相違が露呈しているようであり、今後とも市立病院や地域医療のありかたについて様々な意見が出てくるものと思う。こうした動きは至極当然のことであり、いろいろな立場の方々からの意見と叡智を結集していくことがいま何よりも大事ではなかろうか。
 私も今回パブリックコメントを提出させていただいた1人であるが、他の市民の方々からのパブリックコメントの詳細を是非知りたいと思っている。しかるに、病院事務局によると、このパブリックコメント内容の公表については、なんと成案が確定してからということであり、早くとも2月末になるとのことである。あまりにも、遅いではないか。
 市議会2月定例会においても、今後の地域医療の方向性を決定すると言っても決して過言ではないこのプランをめぐって、活発な論議が期待されるが、その前に速やかにこのパブリックコメントの詳細な内容を公表するとともに、それぞれの意見に市の考え方を示し、市民レベルでの意見交換の参考に供すべきかと思うが、いかがであろうか。
 けだし、この市立病院改革をめぐっては市民1人ひとりが関心を高めあい、その道筋を選択していくことが何よりも大切と思うからである。そして、市立病院改革の前提・過程・結果 において、徹底した情報公開が必要とされているからである。
  「百家争鳴」、「万機公論に決すべし」。パブリックコメントの火急、すみやかな公表を願ってやまない。(文・本人)







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