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 安心・信頼のいわきの医療を守る会(佐野光男会長)は6日、市と市議会に約25000人の署名をつけて、市立病院の充実を求める陳情書と請願書をそれぞれ提出した。
 会の発足は11月末に公表された「いわき市市立病院改革プラン(案)」がきっかけだった。市民への周知が不十分なまま、議論する機会を持たずに策定することに疑問を持ったという。2月4日、会を発足させた。  会の事務局のいわき地方自治研究所は1月7日に市内の全国紙3紙と県紙にはがき形式のアンケートチラシを折り込み2183人(うち常磐地区居住者は624人)から回答を得た。その73%が常磐病院の廃院に反対している。
 反対の理由には「今後、常磐病院と同等の病院ができるとは思えない」「地域・住民への説明がされていない」「市民の税金は市民の安心に使うべき」など、賛成の理由には「同一市内に二つの公立病院はぜいたく」「赤字を解消するにはやむを得ない」などが挙げられている。
 結果を踏まえ、事務局の西尾紀平さんは「改革プランの策定はあまりに急ぎすぎで、市民、患者、地域への説明がされていない。地域の行政嘱託員への説明も区長らが要請して、1月17日に行われた。常磐病院のスタッフも共立病院の建て替え時期に合わせての閉院と理解していた人が多い」と話す。
 会結成後はラトブ前や常磐地区、常磐以南のスーパー前などで署名活動を展開。25154人の署名を集めた。常磐地区の団地や常磐以南のスーパー前ではほとんどの人が名前を書いたという。
  市と市議会に提出した陳情書、請願書では安心・安全・信頼の市立病院を実現するための方向性を明確に盛り込むこと、市民を交えて議論し、理解と合意を得て策定すること、常磐病院が果 たすべき役割を再度検証し、地域住民の声を踏まえて存続することを求めている。請願者、陳情者には常磐区長会、常磐病院腎友会も名を連ねている。
 「ラトブやアリオスで黒字になりますか? 文化的な意味合いで認めているのでしょう。でも文化の前に医療、健康でしょう。病院をもう一度造り直すのは難しい。常磐病院を手放すことで、共立病院の崩壊にもつながるのではないか」と、西尾さんは言う。
 18日は午後6時から平小太郎町公園で、集会とデモを予定している。







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