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 「地域で取り組む医療再生」をテーマにした、コロキュウム(討論会・対話シンポジウム)が2月6日、いわき明星大学で開かれた。そのなかで、ほかの地域で医師が増えているのにいわきは減っている現状が明らかにされた。全国的に医療崩壊といわれている状況で、なぜいわきだけが医師が減っているのか、どうすれば医師は増えるのだろうか。



 いわき市内の医師数の変化を見てみると、平成12年度は639人(人口10万人当たり177.4人)、うち勤務医が379人いたのに、20年度は594人(同170.7人)、うち勤務医は299人で、医師総数が45人減ったのに対し、勤務医は80人も減っている。
 医師不足による医療崩壊が全国的に深刻だが、全国の医師数は平成12年度が24万3201人(人口10万人当たり191.6人)、20年度は27万千897人(同212.9人)と増えている。県内の医師数も12年度が3549人(同百66.9人)、20年度は3760人(同百83.2人)で増えている。
 県内を7地域にわけて見ても、県が相双や会津の県立病院の立て直しに力を入れていることもあって、いわき以外の県北、県中、県南、会津、南会津、相双の六地域は医師が増えている。
 また、いわき市と同様に大学病院のない中核市の郡山市や青森市と比べても、両市とも医師数は増えていて、平成12年度の人口10万人に対する医師数は、いわき市の170.7人に対し、郡山市が254.9人、青森市が198.7人となっている。そのうち病院の人口10万人に対する医師数(全国平均が136.5人)は、いわき市が85.9人、郡山市が167.8人、青森市が107.2人と、いわき市は郡山市のおよそ半分。参考までに、福島県は112人となっている。
 いわき市内の病院で特に医師が不足している診療科は産婦人科、麻酔科、神経内科、呼吸器科、腎臓膠原病科、放射線科、皮膚科で、救急車のスムーズな受け入れが難しく、地域内で治療が完結できないケースも増えている。なぜ、医師がいわき市だけ減っているのかを、考えてみる必要がある。







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