モノクローム

夜のハーブティー 553号

 

 前田京子さんの『ひとさじのはちみつ』(マガジンハウス)を読んでから、毎晩、寝る前にビタミンCとスプーン一杯のマヌカハニーをなめていた。マヌカハニーは、ニュージーランドに自生するマヌカの花から採れる抗菌成分を含んだハチミツ。体が細胞を修復させて新しい細胞をつくる時間が午後10時から午前2時。その間、睡眠をとることが健康にいいらしい。
 10時に寝るのは難しいが、早めに横になることを意識し、その前にスプーン一杯…。ただビタミンCのサプリは大きくて飲みにくく、包丁で割っていた。数カ月前、ハーブ専門店で勧められて、マヌカハニー入りのハーブティーを試飲すると、レモンやジンジャーも含まれていて、とてもおいしかった。
 閃いたのが、スプーン一杯のマヌカハニーとレモンのしぼり汁を入れたハーブティー。ちょうどリンゴとカモミールをベースにしたノンカフェインのハーブティー「ムーンガーデン」があったので、ティーポットでいれて家族分の小さなカップに注ぎ、それぞれにスプーン一杯のマヌカハニーとレモン汁を加えて飲み始めた。これがおいしくて、評判がいい。
 『ひとさじのはちみつ』によると、目覚めにはスプーン一杯のハチミツと、ビタミンCたっぷりの緑茶。脳を素早く起こしてくれるという

 

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