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■石岡瑛子―デザイン展
 7月7日まで、茨城県近代美術館で開かれている。広告をはじめ舞台美術、衣装デザインなど多岐にわたる分野で世界的に活躍したデザイナー・石岡瑛子(1938-2012)の展覧会。資生堂やPARCOの代表作など東京を拠点にしていた1960~80年代を中心に、アートディレクターとして采配を振るったポスターやCM、グラフィックアートからスケッチまで約500点を展示している。
 入館料は一般1000円、満70歳以上500円、高校・大学生730円、小・中学生370円。問い合わせは同美術館029(243)5111。

■「フィンランドのライフスタイル」展
 8月18日まで、いわき市立美術館で開かれる。シンプルで機能的で温かみのあるフィンランドのデザインは、時代を超えて世界中で愛されてきた。同展では家具や陶器、ガラス、テーブルウェア、テキスタイルの逸品からフィンランド・デザインの歩みを展望する。入館料は一般1200円、高校・大学生800円、小・中学生400円。

■かいけつゾロリ大冒険展
 7月5日から9月1日まで、茨城県天心記念五浦美術館で開かれる。いたずらの王者を目指すキツネの主人公・ゾロリと仲間たちの大冒険を描いた『かいけつゾロリ』シリーズが35周年を迎えた。展覧会では原画やゾロリが集めた「お宝」が展示され、ゾロリワールドが楽しめる。
 チケットは一般630円、満70歳以上310円、高校・大学生420円、小・中学生210円。7月27日は午後1時から、原作者の原ゆたかさんのギャラリートークが行われる(申し込み不要)。ペアで5組に同展のチケットをプレゼントする。希望者ははがきに住所、名前、電話番号を明記して、〒970-8036、平谷川瀬1-12-9、日々の新聞社まで。締め切りは7月10日(必着)。


■ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル                        7月6日午後2時から、アリオス小ホールで開かれる。アラブ系イスラエル人で、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターをしているヤメンさんと、社会学者の石川洋行さんのクロストーク、それにピアニストの中川優芽花さんとの演奏が行われる。チケットは全席指定で一般3000円、25歳以下1500円。問い合わせはアリオスチケットセンター0246(22)5800。

■第19回音楽の捧げもの演奏会「ヴォイス」
 7月26日午後2時と7時から、アリオス音楽小ホールで開かれる。溝井麻佐美さんが主宰する演奏会で、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ヴィオラ奏者の金丸葉子さんと、バリトンのキム・ジェソプさん、溝井さんのチェンバロとピアノのアンサンブル。チケットは一般3500円(当日4000円)、25歳以下2000円(当日2500円)。前売りのみだが、1組2人以上の場合、1人3000円。問い合わせはアリオスチケットセンター0246(22)5800。

■「語り伝えたい記憶~風船爆弾と学徒動員~」展
 9月1日まで、いわき市勿来関文学歴史館で開かれている。太平洋戦争の末期、昭和19年11月から5カ月間、勿来の地などから放たれた風船爆弾。和紙とこんにゃく糊で作った気球に焼夷弾をつるし、偏西風にのせてアメリカ本土を攻撃するために作られた秘密兵器だった。勿来のほかに千葉県一宮、茨城県大津から、合わせて約9300発が放たれ、約1000発がアメリカ本土に到達したと言われている。80年の時を経て、風船爆弾球皮の一部や使われたマニラ麻のロープなどの展示とともに、数少なくなった証言者による当時の生活や体験話を紹介している。
 観覧料は一般330円、中学・高校・大学生220円、小学生170円。6月23日は午後2時から、隣接する吹風殿で講演会「資料から見た風船爆弾」が開かれる。講師は市教育文化事業団職員で気象予報士の梛良幸広さん。定員は50人(先着順)で、事前に同館への申し込みが必要。問い合わせは同館0246(65)6166。