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■特別展「奈良ゆかりの現代作家展安藤榮作-約束の船」
11月16日まで、奈良市の奈良県立美術館で開かれている。2011年の福島第一原発事故を機に、いわき市から奈良県に避難移住した彫刻家の安藤榮作さんの展覧会。現在、奈良県天理市を拠点に、吉野のヒノキなど奈良のさまざまな原木や廃材を手斧で叩き刻み、制作を続けている。
展覧会では代表作の「鳳凰」や「福島原発爆発ドローイング」、新作インスタレーション、「約束の船」などを展示している。観覧料は一般1200円、大学生1000円。問い合わせは同美術館0742(23)3968。
■新・山本二三展
11月9日まで、郡山市立美術館で開かれている。「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」など、数々の名作アニメーション映画で美術監督を務めた山本二三(1953-2023)。1978年、24歳の若さで「未来少年コナン」の美術監督に抜擢され、その後も高畑勲・宮崎駿の両監督を支え続けた。
同展では初期から最新作までの手描き背景画に加え、制作の過程で生み出される未公開の美術設定やイメージボード、制作用具など約220点を展示し、山本二三の詩情豊かな背景美術の世界を紹介する。
チケットは一般1000円、高校・大学生と65歳以上700円。問い合わせは同美術館024(956)2200。
■「安野先生のふしぎな学校」展
11月16日まで、水戸市の茨城県近代美術館で開かれる。絵本をはじめ装丁デザインや文筆の仕事でも才能を発揮した安野光雅(1926-2020)。そのユニークな作品づくりの根底には小学校の教員をした経験があった。展覧会では安野光雅の作品を学校の授業科目に見立てた構成で紹介する。入館料は一般1240円、満70歳以上620円、高校生980円、小中学生550円。9月13日は午後2時から美術館地下講堂で、津和野町立安野光雅美術館館長の大矢鞆音さんが「安野光雅の世界」と題して講演する。聴講無料、申し込みも不要。
■「生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」展
12月14日まで、福島県立美術館で開かれている。大正ロマンを代表する画家・竹久夢二。「夢二式美人」と呼ばれる美人画で一世を風靡し、時代の寵児となった。京都・嵐山にある福田美術館が所蔵する実業家・河村幸次郎旧蔵のコレクションをまとめて展示、夢二のすべてを紹介している。チケットは一般・大学生1300円、高校生800円、小・中学生500円。問い合わせは同美術館024(531)0447。
■パステルカラーな気分
12月20日まで、茨城県天心記念五浦美術館で開かれている。近代から現代までの画家たちがパステルカラーを使って描いた日本画・油彩画・水彩画を展示している。
入館料は一般360円、70歳以上180円、高校生240円、小・中学生170円。チケットをペアで5組にプレゼントする。希望者は〒970-8036、平谷川瀬1丁目12-9、日々の新聞社まで。ファクス(0246-21-4881)も可。締め切りは11月20日。
■第13回NHK交響楽団いわき定期演奏会~東日本大震災15年、鎮魂のレクイエム
2026年3月15日午後2時から、いわきアリオス大ホールで開かれる。震災から15年という節目の特別な演奏会。沖澤のどかさんの指揮で、モーツァルトの「レクイエム」をN響とソリストたち、「いわき市民レクイエム合唱団」が共演する。ほかにもモーツァルトの「アダージョとフーガKV546」とプロコフィエフの「交響曲第1番」『古典』」を演奏する。
チケットはS席7500円、A席6500円、B席5500円、C席・車いす席4500円(25歳以下は各席半額)、自由席(4階席)は2000円。問い合わせはアリオスチケットセンター0246(22)5800。
■プレ55周年 イルカコンサート
2026年1月31日午後5時半から、いわきアリオス大ホールで開かれる。チケットは全席指定でS席7500円。アリオスで10月31日まで先行予約を受け付ける(一般発売は11月1日から)。問い合わせはアリオスチケットセンター。
