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■再興第109回院展 茨城五浦展
7月21日まで、茨城県天心五浦美術館で開かれている。全国巡回展の最後を飾る展覧会で、第一線で活躍する同人の作品をはじめ日本美術院賞、奨励賞、さらに第30回天心記念茨城賞の受賞者など合わせて60点を展示している。入館料は一般950円、満70歳以上470円、高校生710円、小・中学生360円。
 同展のチケットをペアで5組にプレゼントする。希望者はハガキに名前、住所、電話番号を書いて、〒970-8036、平谷川瀬1-12-9、日々の新聞社まで。ファックス(0246-21-4881)も可。締め切りは7月5日。

■劇団ごきげんよう「わたしの人生の物語、つづく。塩屋埼灯台編」                   7月13日午前11時と午後2時から、豊間中央集会所で開かれる。劇団ごきげんようは2015年から地域の人々にインタビューして、その人々の物語を演劇を通して届けている。今回は塩屋埼灯台編。映画「喜びも悲しみも幾年月」のモデルになった田中績さん・きよさん夫妻の娘さんや、両親が灯台の用務員をしていた人、海上保安庁で灯台勤務をしていたひとなど7人の物語を伝える。入場無料で予約不要。問い合わせは松本さん090(1933)9285。