第544号

 特集 黒田征太郎 描くことが生きること

水平線も地平線も僕の中にある
 「黒田征太郎展―えでできること」(11月9日まで、北九州市立美術館)をルために北九州を訪ねた。70,80年代のグラフィックデザイン会を席巻した黒田さんはいま、海峡のまち、北九州市の門司港に住んでいる。その劇的な人生を振り返りながら、いま思うこと、門司港のことなどを紹介する。

廃船きっかけにどん底
若き日々
ピカソに魅せられて絵を描き始める
K2のことなど
ワタリガラスを教えられた
中上健次のこと
オレはオレの絵を描き続けたい
自由に面白がって生きる
いま門司港で
黒田さんに会いに行く
気どりのない門司のまち

門司にあるアトリエでの黒田征太郎さん

 連載

阿武隈山地の絶滅危惧種 ⑳ 湯澤陽一
サンショウモ シダ類 絶滅危惧1A類

木漏れ日随想(52)佐藤 晟雄
昔を今に伝えるヒカリゴケ