仲間から仲間への畏敬 | 469号 |
札幌市の澤田展人さんから「逍遙通信」が送られてきました。昨年12月に急逝したジャーナリスト、外岡秀俊さんの追悼号です。「よくもここまで」と思うほど、外岡さんで埋め尽くされています。朝日新聞記者になってからの外岡さんについては、自らがさまざま書いているので知っている人が多いのですが、高校、大学時代となると同じ日々を過ごしてきた仲間でないとわかりません。そして記事の端々に外岡さんへの畏敬があります。「幸せな人だな」と思いました。
(編集人 安竜昌弘)
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