483号

名古屋といわきを結ぶ 483号

 「中日新聞」の4月10日付夕刊に「日々の新聞」の記事が載りました。書いたのは日下部弘太記者。「リモートや電話取材は信条に合わない」と言ったら、福島取材の許可をなんとかもらい、名古屋からやってきました。新聞が新聞を、しかも名古屋の新聞がいわきの新聞のことを記事にするにはさまざまなハードルがあったと思います。紙面では日比野克彦さん(岐阜市出身)との縁、地域紙の創刊20年でニュース性を確保し、発行者の思いもきちんと書かれていました。人柄を感じさせる温かい記事でした

(編集人 安竜昌弘)

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