3通のうれしいメッセージ | 504号 |
新聞を作っていて嬉しいのは読者からの反応です。厳しい意見には背筋を伸ばし、「よかった」という声には素直に喜びます。最近、502号の「時津山を知っていますか」と503号の「海に流し続けていいのげ」についてのメッセージが届きました。まず南極で大きな波を見てきた黒田征太郎さんからで、「流すナ!!」。さらに「みんなでイキテル ウミに、シゼンにイキル」と書かれていました。
さらに札幌の外岡学さんと四倉の高倉敏彦さんから「(1面写真に写っている)土俵下の控え力士は同じ福島県出身のもろ差し名人で速攻相撲の信夫山」とありました。外岡さんは時津山、北の洋、安念山、若羽黒の立浪四天王に夢中だったと言い、「いわきを訪ねたい」とありました。時津山の探索取材はまだ続ける予定です。
(編集人 安竜昌弘)
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