562号

原発事故で何を学んだのだろう 562号

 バブル時代、いわき市ではゴルフ場の開発ラッシュがあった。当時の中田市政がそれを危ぶみ、総量規制を敷いた。それでも「夢の跡」があちこちに残っている。いまは再生エネルギー関連事業のラッシュ。しかし市には、覚悟を持った独自規制の動きがない。30年先の荒廃した山野を思う。自分の町のことは、自分のこととして考え、できる範囲で自立できるシステムをつくっていかなければ。それを原発事故で学んだはずなのだが…。

(編集人 安竜昌弘)

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