第201話 ふゆじたく

 風の通る家

 ふゆじたく201話 

 寒暖の差は大きいが、ずいぶん寒くなってきた。エアコンだけでは足元が温まらず、先週から石油ストーブもつけている。いつもは緑のきれいな季節に、布袋をかけてロッカーにしまうのだが、今年はずっと出したまま、またストーブの季節になった。それだけ慌ただしい年だったのかもしれない。
 ストーブの上のケトルから出る湯気がなんともいい。ルームシューズもボア付きの暖かなブーツ型のものに変え、そろそろ壁にクリスマスのタペストリーを飾ろうと思う。アサガオの種取りもしたい。種まきが遅く秋に花が咲き、そのまま種は放っておいた。たくさん収穫できたら、おすそわけしたい。

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