風の通る家
詩をよむ集い | 221話 |
1階の「天平・梅乃ルーム」では月に1度、詩をよむ集いが開かれている。コロナ禍のため、感染状況によって休館しているので、4月は久しぶりの集いとなった。それぞれに楽しみにしてくれていて「互いの元気な様子を喜び合いました」と、ルーム担当のヤスコさんの日記に書いてあった。
5月の集いでは若松丈太郎さんの詩を読むという。早いもので丈太郎さんが亡くなって1年。一周忌の4月21日には全3巻の著作集(コールサック社)が出版された。講師の斎藤貢さんはどんな話をされるのだろう。集いはいつでも、だれでも参加自由です。
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