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最新号 555号

 特集 レクイエム演奏会

 第13回NHK交響楽団いわき定例会が3月15日、いわきアリオス大ホールで開かれ、モーツアルトの「レクイエム」が演奏された。いわき市民レクイエム合唱団がほぼ1年間にわたって練習に励んできた。それを沖澤のどかさん(青森県出身)の指揮とN響の演奏が後押しし、160人が輝いた。この3月でアリオスを離れた音楽学芸員の足立優司さん、合唱に関わった人たちに話を聞いた。

前アリオス学芸員 足立優司さんのはなし
音楽が身近にある生活をつくる
この3月でいわきを離れた足立さんのこの19年を振り返ってもらいながら、「レクイエム」への思いを聞いた。

開館記念のベートーヴェンの「第9」
震災と水害、新型コロナの大流行

モーツアルトの「レクイエム」のはなし
みんなの力で公園を創り上げる
合唱会に元気を取り戻してもらう
アリオスの原点に立ち返る

合唱指導 田中孝雄さんのはなし
田中さんは平FG合唱団とメンネルコールの指揮者。地ならしの合唱指導をし、自らテノールの合唱団員としてステージに立った。
一貫して祈りの気持ちが続く
音楽本来の力がある
歌っていて気持ちがいい

合唱参加 稲田雅子さんのはなし
稲田さんは福岡県大牟田市の出身。公民館で音楽と美術、音楽をつなぐ講座を企画し、足立さんと知り合った。今回、アルトの一員として参加した。
本番での歌が一番良かった

言語指導 鈴木幸江さんのはなし
ディクション(言語)の指導をしたのは自ら声楽家で、イタリアのミラノで30年間暮らしたことがある鈴木さん。厳しく励ましながら参加者たちを導き、見事なレクイエムの言葉をつくり上げた。
言語で大切なのは抑揚や角度
気を引き締めて指導に望んだ

レクイエム演奏会を企画した足立優司さん

 記事

東電福島第一原発事故から15年
復興は演出 だまされてはいけない

「東電福島第一原発事故から15年-歴史と今を考える集い」(脱原発福島ネットワーク主催)が3月28日、いわき市文化センターで行われた。石丸小四郎さん(双葉地方原発反対同盟代表)、佐藤和良さん(脱原発ネットワーク世話人)、三原由起子さん(歌人)の話を紹介する。

三原由起子さんのはなし

浪江町出身の三原さんは自らの短歌を紹介しながら、現状を話した。
復興は見せかけだけ
実感がともなわない

シネマ帖 木挽町のあだ討ち
趣と見所があるミステリー時代劇

 連載

阿武隈山地の絶滅危惧種 ㉚ 湯澤陽一
サシラン シダ類 絶滅危惧Ⅱ類

木漏れ日随想(62)佐藤 晟雄
ゴッホの炎の糸杉



DAY AFTER TOMORROW(278) 日比野 克彦
祭りと新年度
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