新型コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言が4月16日、全都道府県に広げられました。いわき市内では、常磐鹿島工業団地にあるエーピーアイコーポレーション(本社・東京)のいわき工場でクラスターが起きました。いわきで3例目の男性感染者の勤め先で、市内の感染者は12名になりました。いわき市の様子をさまざまな角度から伝えます。
「酒のいしかわ」では家業であった酒屋から健康食品を扱う店へと業種を転換しています。なにが転換を決意させたのか、「おいしい“酒”は健康から」をテーマに独自商品の開発などに取り組む石川社長に話を聞きました。
福島県農業協同組合中央会会長 菅野 孝志さん
二者択一案は遺憾で、反対したい、と言います。農業者が最も懸念するのは安全性の担保と新たな風評被害を生まないための発生防止対策であり、そのために放射能に関する正しい知識・認識を伝えてほしいと訴えていました。
ヨークベニマル社長 真船 幸夫さん
福島県を拠点に231店舗のスーパーマーケットを営んでいるヨークベニマルの責任者として、放出水については徹底した風評防止のプログラムを準備してほしいと要望しました。放射能は目に見えないものだけに、いくら安全といっても水産物を買う客に伝わなければ風評が起こると危惧しています。
いわき市長 清水 敏男さん
処理水の取り扱いは今後30年ほど影響の出かねない問題です。拙速に結論は出さず、あらゆる可能性を検討し、広く関係者、市民などに理解を得ることが重要だといいます。30、40年かかるといわれる廃炉作業には国と地元住民の信頼関係が不可欠で、信頼を裏切ることのないようにと述べました。
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