80人が一緒になって絵を描きました。正確には40人が2組で2枚の絵。ひとりが縦50cm、横30cmの画用紙に絵を描いて、それを縦に2枚、横に20枚繋げた横長の絵です。画材は色紙と糊。テーマは「夢をつなげよう!」
自分の夢を描きながら、隣りの人の夢の絵と繋げていく! ここがミソ!
自分の左の人の絵の画面の右端に黄色い色が描いてあったら、自分の絵の画面
の右端に黄色い色を反映させて絵を繋げていきます。
技法的ポイントは色とか、形とかが、それぞれの1枚の紙ごとに分断されているように見えないこと。創作のポイントは、自分の夢の絵がとなりの人に影響を与えるということ、もしくは、となりの人の夢が、自分の夢に影響を与えるということ。これはきっと現実の世界もそうであろう。
となりの人と影響をしあうということは、となりの人はそのとなりの人の影響を受けているということだから、40枚のそれぞれの夢は、すべて影響をしあっている、つながっているということになる。自分が何気なく描いた絵が、遠く離れた人にも、伝言のように伝わっているのである。
5月2日に、いわき市立平第2小学校の体育館に家族連れ、大人、子供、80人が5時間ほどかけて制作しました。この絵は、いわき駅のそばに、この夏に完成する、「いわきPIT」という劇場の外壁にプリントされます。お楽しみに!
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(アーティスト) |
| ※紙面に掲載される画像はモノクロになります。 |
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