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Katsuhiko hibino in Iwaki 2001
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 ザックジャパン凄かった! と今でもあの感動に浸ることが出来るのは、私だけではないでしょう。どうしてそんなことが次から次へと起こるのかというくらい、試合ごとにドラマがあった大会でありました。やはりサッカーは面 白い。ワールドカップも盛り上がりましたが、アジアカップも満喫いたしました。
 私は南アフリカの現場でワールドカップは生で見ましたが、アジアカップは日本で友人たちとテレビ観戦しました。テレビ観戦は、生でスタジアムで見るその迫力には当然かないませんが、テレビ観戦だけれど生を感じる応援スタイルがあるのです。それはマッチフラッグを試合までに制作して、テレビの前で振るのです。選手は映像ですが、フラッグは生です。そんなことぐらいで生の臨場感が味わえるのか? とお思いでしょうが、これがすっとこどっこい効果 テキメンなのです。
 試合に挑む時間をフラッグ作りすることで選手と共有する、つまり遠く土地は離れていても、フラッグを作りながら試合が始まるまでに、その距離をつめていくことができるのです。その近づいていくという時間があるのとないのとでは、試合を見ている時の臨場感が違ってきます。すべては見る側の心の持ちよう次第なのです。
 飛行機に乗ってドーハに行ったとしても、気持ちの持ちようでは臨場感がなくなる場合もあります。そこにいるかどうかは気分次第、思いこみ次第! 飛行機に乗らなくても、マッチフラッグという魔法の絨毯に乗ってドーハに行く事が出来るのです。出来たのです。ぜひこんどお試しください。
 で写真はアジアカップのチャンピオンになった翌日にこりもせず、試合が終わっているというのに、その余韻をエネルギーにして制作した、アジアチャンピオンフラッグです。やってくるであろう試合を楽しみにしながらフラッグを作るのもよし、あの大会はよかったなあー、と過去に浸りながらフラッグを作るのもよしです。ザックありがとう!

(アーティスト)
※紙面に掲載される画像はモノクロになります。




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