小型船舶操縦免許の有効期限が2016年8月4日で切れてしまっていたの、12月30日に失効講習に行ってきました。自動車の運転免許とは違い、失効していても2時間の講習を受ければ更新できるのですが、講習会が開かれる場所と日時がいつでもあるわけではなく、スケジュールが合わなくて年末に神奈川県川崎市まで行ってきました。有効期間は5年です。
今から4年前の2012年に京都府舞鶴で展開したTANE
FUNE航海プロジェクトで朝顔の種の形をした船を造船して、舞鶴港から新潟港まで80日間、33の港を経由するというアートプロジェクトをきっかけに小型船舶免許を取得しました。講習会が開かれたのは町のダイビングショップの店内で、受講生六人の机と椅子を並べると一杯になっていました。
自動車免許のように20人くらいいるものとばかり思っていたら、狭い店内にいるのは男六人と講師の先生だけ。先生は、静かに開始時間を待つという不思議な空気感を和らげようと、六人の受講生1人ひとりに船との関わりなどを聞いていきました。
2人並びの席が3列で、前の方から聞いていきました。1番前の人は、大学時代はヨット部で海外赴任から最近帰国して、再びヨットを再開しようとしている商社マンの方でした。次が四国高松から東京に転勤してきた遊漁船の船長さん、そしてジェットスキーが趣味の人らがいて、六番目に「日比野さんは?」と聞かれて、どこからどのように説明すれば良いのか、まともに答えても短い時間しかないのに、ここで盛り上げても、そんな場でもないしノと迷いながらも「船を作りました」と言ってしまって、みなさんからキョトンとされてしまいました。
「種の形をしていまして」と言い始めたところで、授業開始の時間になり、「詳しくはTANEFUNEで検索を」としておきました。2時間の講習を受けてクイズ的なペーパーテストも無事に答えることができて、小型船舶操縦免許を更新することができました。最近は自動車免許と同じように身分証明書としても通
用するようになったとのことです。
私と同じように失効してしまった小型船舶操縦免許を持っている方、ぜひ更新しましょうね。何年前に失効していても更新はできますよ。私は失効して4カ月でしたが、隣の人は失効して10年でした。
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(アーティスト) |
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